英会話のコツ 上達する為に繰り返しできる時間の確保【上達するポイント3選】

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英会話って挫折している人が多いからなんかコツがないかなぁ〜と感じて調べてみました。

何を隠そう管理人も英会話を長い間、何万回って感じで聴かないほど初心者脱出を試みて失敗してきました。

でも、最近、マサ先生のコーチングを受けて、反復練習を中心に英会話の上達するための勉強をしています。

調べたら結局そこに行き着く人が多いので今日から反復練習することを心がけてみるのはどうでしょう。

英会話のコツはこれだけ?

マサさんの英会話のコーチングを受けて何が変わったかというと意識がガラッと変わりました。

英語をパッと口に出せる反応するスピードアップに力を入れています。
英会話のコツは反復練習するだけ。

日常英会話って、中学生レベルの英語の文法を使うことでほとんどの言い回しができます。
これって、いろいろな本が書いているし、いろいろな人が発言しています。

でも、多くの人がこのことを知っていても英会話が話せるようになる人が少ないのは、そのことを信じていないから。

強いて言えば、中学生レベルの文法でいえる英会話の発話を実践していないから。
初めは決まりきった言い回しで定番のフレーズを覚えるところから始めても良いかも。

この方法も、七田式の英会話でも同じことを言っていました。
でも、信じきれなかったので続けることができなかったんです。

これを乗り越えるきっかけになったのが、マサ先生のコーチングでした。
何が違っていたかというと、英会話ができないと悩んでいる私に寄り添って、手を差し伸べてもらえたことです。

この時点で安心感というか、この方法なら英会話が上達して自分が理想としていたような英会話のレベルになることができそうという気持ちになりました。

もちろん、今すぐにできるわけではありませんが、コーチング期間は自分のできること、できないこと、伸びていること、伸びていないことの判別を英語が話せる人に判断してもらえるのがとても良い感じです。

そして、今回、英会話のコツを調べていたら、タレントのMEGUMIさんが英会話の上達したいと同じように何万回と失敗したのを克服した話をネットの何かの記事で読みました。

結局、MEGUMIさんも信頼できる英会話のコーチと出会って、十日に一回コーチングを受けてその間はオンライン英会話のレアジョブで毎日30分英会話を繰り返したそうです。

オンライン英会話をしていないときも英語のフレーズをブツブツと繰り返し発話していたのだとか。

おぉ〜。これは私が今していることと同じじゃんって感じてより確信になりました。

確かLEEの記事だったと思います。手間なく知ってもらいたいので抜粋させてもらいました。

間違えた英語はまとめて先生に提出して、それをまた覚えることの繰り返し。
先生いわく、英語は反復して脳にしみ込ませるしかないそうで。いつもブツブツと英語をつぶやいていました(笑)」(MEGUMIさん)

引用元:LEE

ということらしいです。

英会話 コツ 上達するポイント 3選

英会話のコツを調べて気づいた上達するポイント3選をシェアします。
英語が苦手なのを克服した人の話を読んだり聞いたりしていると次の3つは最低限必要です。

  1. 英会話をする時間を確保する
  2. 定番のフレーズ、文法、単語を覚える。
  3. 繰り返し反応よく発話する

単純にこの3つです。

それでは、それぞれについて私の体験として感じたことを紹介します。

英会話をする時間を確保する

もし、留学していたら、一日24時間の寝ている時間の8時間以外は英語の生活になります。
1日16時間。 まぁ、お風呂1h、余暇2h、歯磨き10分、朝昼晩の各1時間の3hのご飯の時間と考えたら5時間くらいは自分の時間だから、ざっくり1日10時間は英会話をする環境にいます。

学校に通っていたら、4時間〜8時間くらいは朝から晩まで英語で勉強しますよね。

この状況を日本で作ることが無理だからみんな時間がかかるという理解に立て場気持ちが楽になりません?

逆に、日本の家にいながらこれだけの時間を英語の勉強に確保したら

英語が上達することができるとなんとなく感じません?

私はそう感じました。

なので、私は、朝の通勤時間で歩いている時間、電車に乗っている時間を英語を上達する時間として確保しました。

英会話の発話をブツブツと練習しています。

ビジネス英語を望んでいるわけでなく、同僚や、旅行に行った時、または、街中にいる外国人の人とワイワイと話をする方法の一つとして英会話したいなぁ〜と以前から感じていただけなんです。

定番のフレーズを覚える

定番のフレーズってありますよね。

例えば、私はSUITSの海外ドラマが好きだったのですが、その時によく出てきたフレーズがあります。

Exactly! (その通り)

これだけは、自信を持って理解できましたし、使うシチュエーションも理解できました。

今回ちょこっと英会話の定番フレーズって調べたらめちゃくちゃ出てきました。(笑)

簡単なところで言うと。

I see
May be
What’s wrong
That’s right

他にも自分が使うシチュエーションで定番フレーズを覚えて、ぶつぶつ発話することや、オンライン英会話で実際に使ってみるだけで自然と覚えた言葉が出てくると思います。

英会話ができないと言う気持ちの壁を取り払うのが重要な意識改革な気がします。

英会話を繰り返し反応よく発話する

マサさんのコーチングで指摘されたのですが、中学、高校、大学とずっと英語の勉強しているので、ある程度は英語って出来ているけど、読み、書きばかりだから、言葉が出てこないんですよぉ〜と言うことでした。

結局、ある程度は書いたら書ける。読めるレベルですと。。
でも、その描いた文章がない状態で、同じことが言えますか?

と課題になった途端できなくなった経験をしました。

私の場合、書いたことを言えるけど、頭の中で文章を構成する能力というか、経験が足りないということでした。

なので、日本語を英語にするのに書かないで、空で言えるように訓練してます。

初めは無理なので、書いたことを●●秒以内に言えるように半年間毎日発話を繰り返しています。

 

まとめ

今回は、英会話のコツで上達するためのことについて自分の頭を整理するためにブログ記事にしました。

同じように英会話のコツを探している人と繋がれた嬉しいのでもし、英会話のコツの上達を考えているなら参考にしてください。

ある程度のレベルが上がれば気にしなくて良いかもしれないと感じながら、英会話のコツを掴んで自走しながら上達してください。