海外ドラマのスーツで英語の勉強はきっかけくらい

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テンポが良くて単語も短めが多くて一気に楽しみながら英語漬けになれるかも。

英語を話せるようになりたいと思って毎年英語が話せないと感じているススムです。

結構いろいろ試しているのですが、TOEICで500点くらいで伸びずに何とか英語を話せるようにならないかなぁ~とスカイプ英会話したり、TOEICの点数を上げようと単語の勉強をするのを続けています。
でも、飽きてしまって気が付いたら4月くらいでしなくなって、また年始に今年こそ英語を話せるようになるぞと目標を立てることを繰り返しています。

このことを繰り返しているので少しずつですが、日常会話くらいは何とか反応できるようになってきました。実際にもっとレベルアップをすることができないかなぁ~と考えていた時に、ネットフリックスでスーツを見るきっかけがありました。 そのきっかけは日本のドラマで、織田裕二さんと鈴木保奈美さんがフジテレビの月9のドラマでスーツを見たことです。

でも、なんかコミカルで踊る大捜査線や、東京ラブストーリーのようなイメージをしてしまってなんか違和感があったんです。 もともとネットフリックスで映画をみたりさんまさんのジミーを見たりしていたので、そのまま海外ドラマのスーツを見だしました。

そしたら、かなり面白くてネットフリックスでは6シーズンがあったのですが、一気に2か月くらいで6シーズン一気に見てしまいました。

英語もやたらめったらボーシット・ボーシットって言っているからなんだろうなぁ~と思って調べたらBull shitっていうスラングみたいですね。法廷のシーンがほとんどなくて難しい単語が比較的少なくてどちらかというと法律事務所の同僚との会話が多いので日常会話の雰囲気を知るのにちょうどよさそうな気もしています。 ニューヨークが舞台ですし、展開がわかりやすいので海外ドラマを見て英語を勉強しようと考えている人におすすめかもしれません。 結果的に通勤や、休みの日にひたすら見てたので海外ドラマで英語に触れる機会を増やすのにちょうど良かったですよ。

スーツのあらすじ

スーツのあらすじの概要は、弁護士の資格がないけど一度見たことは忘れないマイクロスとハーバードのロースクールからしか採用しないニューヨークの一流弁護士事務所で新人の採用担当していたハーヴィースペクターの出会いから始まります。 ある件でたまたま逃げてきたマイクロスをハーヴィースペクターの秘書のドナがピンときたみたいでマイクロスをハーヴィーの面接に通すわけです。そして、マイクロスの天才ぶりを気に入ったハーヴィースペクターが気に入ったみたいでハーバードの出身でないマイクロスを採用しちゃうわけです。 まぁ、ここから実力のある弁護士以上だけど弁護士の資格のないマイクロスの秘密をめぐってドラマが進展していきます。ハーヴィーがマイクロスや仲間を守るために葛藤する姿もシリアス感があって次から次へと見たくなる感じです。少なくとも私は2か月間どっぷり楽しめた感じです。 ネットフリックスでは1シーズンから6シーズンまでですが、7シーズンと8シーズンもあるのでゆっくり腰を据えてみるのもよいかもしれませんね。