1から英訳を頑張るための本

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1から英訳をするために気を付けることは、文法をしっかりと頑張ることだと思います。

どうすれば1から文法を勉強するのが良いのでしょう。実は、中学校の英語の教科書が良いみたいです。でも、大人になって、中学三年間の勉強をもう一度やり直す時間がないのでこの方法は少しナンセンスかもしれません。

英語の文法を1からやり直すときにおすすめなのが、フォレストという文法の本です。フォレストは3段階の解説があります。復習くらいでよい人は、どんどん読み進めることができます。 そして、英語の文法をガッツリ忘れてしまった人は、簡単なレベルの英文法の解説があるのでとても分かりやすいです。

総合英語Forest 7th Editionが廃刊

2013年の販売されていたのですが、気が付いたら総合英語Forest 7th Edition が廃刊になってしまってました。ですが、そのあとに、同じような文法の本として総合英語Evergreenが新刊となって販売されています。Forestのわかりやすいところが継承されています。私が特に気に入っていたのは、基本、理解する、深く知るとそれぞれのレベルに合わせて解説があるところでした。例題の数が少なかったり、同じような例題ばかりを勉強しているとなかなか実践で使えるような英文法がパッと頭に浮かんでこないとおもいませんか?

本は廃刊になっていますが、Forestのアプリがiアプリにあるので試してみるのはいかがでしょう。

総合英語Evergreen

Forestを制作していたメンバーがほとんど残って総合英語Evergreenが販売されています。もし、英文法を少しでもやり直したいと感じているならこの本でしっかり勉強するだけでも十分だと思うので4月からはしっかりと文法の勉強をしてみるのはいかがでしょう。

英訳のお手本になると感じた本一覧

英訳をするときにやはり人の英訳を参考にするのがとても勉強になります。文法をしっかり勉強するのも必要ですが、ほかの人の英訳を知ることで英訳の表現の参考になるので一冊は読んでみるのが良いかもしれませんね。私がおすすめかな?と感じた本を紹介しますね。 他にもたくさん素晴らしい英訳に関する本があると思うので英訳の本を調べるきっかけになればと思います。

  1. 英語訳つき おりがみ-Let’s Enjoy Origami in English and Japanese (池田書店の英訳付き折り紙シリーズ)
  2. イラストで解る! 英語で日本のしきたりと文化を伝える本 単行本 – 2016/8/18
  3. 英語で学ぶ御書 単行本(ソフトカバー) – 2014/12/7

世界初ウェアラブル翻訳デバイス ili(イリー)は英訳の参考になる?

テレビのコマーシャルで世界初ウェアラブル翻訳デバイス ili(イリー)のコマーシャルをやってました。 今までの翻訳機は決まったフレーズを話すことが多くて伝えたいと感じていたような表現もある程度は表現してくれるので日本語のこんな表現を英語で何と言ったらよいのか?というモヤモヤした感じがスッキリすると思います。

でも、お高いと手が出ないのですが、ili(イリー)の価格は比較的リーズナブルなお値段かな?と感じました。あくまでも電子辞書と同じような感覚でゲットできるような感じです。ili(イリー)オフライン翻訳機なのでインターネット環境が不安定な海外でも使うことができるのでなんかあった時のために一つ持っていてもよいかもしれませんね。 特に海外で病気になった時とか、パニックになった時にこの日本語は英語でなんて言うの?という時に役に立ちそうですね。 もちろん、英訳するときでも応用ができそうです。 どんどん英訳や翻訳するのに便利なツールがでてきますね。

 

英語 勉強法
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